この前から始まった「単位量あたりの大きさ」。今日の授業も、それぞれが学習の仕方を決めて進めていました。①個人で ②友だちと ③先生と 自分の理解度などを考えて、自分で決めます。
この単元は、<どっちをどっちで割るの?>など、今、自分が何を求めたくて、何の計算をしているのかがごちゃごちゃになってしまう難しさがあります。③先生と 進めるグループでは、先生が1つずつ確認をしながら進めていました。自分の理解度を自分がわかりながら、時には自分で、時には先生と一緒に学習を進めることが、今求められている力の一つなんだと思います。