国語の授業の単元にある『よりよい学校生活のために』を学活とコラボさせて、タブレットの使用について考える授業が行われていました。
前の時間にクラスの現状、どんなクラスになっていきたいか、について話し合い、意見を出し合いました。今日は、それを確認したあと、現状の課題を解決するために、どんな方法があるか、1人ひとりが意見を付箋に書き出して、発表していきました。
それを先生がみんなと一緒に、どんな意見が出てきたのか、グルーピングしていきました。大きく7つくらいの方向性が見えてきたみたい。次の時間には、話し合いが一定の着地点に行き着きそうです。こうやって言語化しながら、みんなと一つずつ紡ぎあげる時間ってとても大切ですよね。