長らく続けてきた九九の学習ですが、今日子どもたちが取り組んでいたのは、1の段。しかも、9の段の次に習うとあって、「1の段って一番最初に習うんじゃないんだ?」と思ったのは、私だけでしょうか。普段は「1」のことを「いん」と呼ばないですが、子どもたちは「いんいちが〜」というなじみがないフレーズにも声に出して練習していました。
何秒で1の段が全部言えるかチャレンジすることになり、回数を重ねるごとにどんどん早くなっていった子どもたち。4,5秒で言える子もたくさん出てきました。九九はこれからいろんな計算に使っていくものなので、自分のものにしていってほしいですね。