5年生の算数の二つめの山場、「単位量あたりの大きさ」の単元に今日から入りました。今日はその導入の時間におじゃましたのですが、「ムダ」や「不便」に感じることをひたすら出していきます。直接算数とは関係なさそうなことでもいいよ、という先生の声かけもあって、手が挙がりまくりで、とても活発な時間が進みます。
その中から、クラス全体で考えていくことになったのは、「ハーゲンダッツは値段の割に大きさがあわない」「更衣室が使う人数の割にせまい」という課題です。次の時間からこれについて考えていくみたいです。これが算数とどんなふうに関係してくるのか、楽しそうですね。