外国語活動の時間で、買い物の場面を想定したフレーズの学習が行われていました。でも、その会話をするためには、「欲しいもの」の単語を知らないと会話の幅が広がりません。ということで、この時間はいろんなものの名前を言えるようになるのが目標です。
子どもたちはいろいろな名前のカードを手に2つに分けています。それは「読める単語」と「読めない単語」に分けているのです。みんなで単語を確認して、読み方も確認して、もう一度“仕分け作業”!読める単語がどんどん増えていました。読めるようになるのってうれしいですよね。みんなが持っているカードは、全国の5年生が覚えてほしい単語以外に、先生チョイスのカードもあるようで、ならやまのみんなだけのカードですね。