「オリジナルドリンクを作ろう」この言葉だけでは、何の教科の授業かわからないですよね。この授業は算数です。単元は「異分母の足し算」。今日は、まず、先生が用意したドリンクを試飲して、3種類のドリンクと量を想像していく、というミッションが示されました。
3つをたして1になる分数を“異分母”の数で想像していきます。あくまで想像になるのですが、みんな班になってどの数字か話しあって発表しあいます。答え合わせの段階で、すべてあっている班はなかったものの、一つでも当たっているだけで、みんなから歓声があがる盛り上がり!次からのミッションに向けて、いいウォーミングアップになった1時間でした。